色は、思いのほか私たちの感情や気分に影響を及ぼします。

色一つでその人のイメージが決まったり、自分の体や脳が変化することもあります。

普段私たちが利用する飲食店なども、色の持つ効果を利用して販売促進戦略を実行しています。それにならい、夜で働くキャバ嬢・ホステスさんも色を売上アップに利用してみてはいかがでしょうか?

そう、その時の状況やお客さんによって、ドレスの色を決めるのです!

「そんなの気休め。アテにならない!」と思われる方もいるかもしれません。

でも、すべては売上のためです。

他にご紹介してきた売上や指名獲得アップのテクニックにしても、絶対に効果が出るかどうかはわかりません。その時の状況にもよりますし、やり方でも成功・不成功が分かれてくると思います。

しかし、そういった売上をアップさせるかもしれない細かなテクニックをいたるところにちりばめ、積み重ねることで大爆発を起こすと思っています。

こういうテクをいちいち考えることが負担になる場合はやらない方がいいですが、そうでなければ自分が実験者のようなイメージで、お客さんの反応などをチェックしながら楽しんでやってみてください。

レッド

とある実験では、同じ温度にしたブルーとレッドそれぞれの部屋に入った時、3℃も体感温度に差があったそうです!

「そんなにも色一つで違うものか!」

と感心しますが、私たちも普段の生活でなんとなく感じていますよね。

赤は“購買色”とも言われ、赤を使うと売上が20%アップするそうです。バーゲンやセールの広告は赤がよく使われていますが、「お金を遣ってくださいよ!」というお店からの暗示が込められているのですね。

ドレスをレッドにすると、相手を興奮させることができます。私は月末とかの1クールの締めの時によく赤のドレスを着ていました。

そう、テンションを上げさせボトルをおろすチャンスを少しでも増やすためです。

誕生日やイベントなど、なるべく売り上げを上げたい日にもピッタリですね。

オレンジ

ポジティブなイメージが強く、陽気に見えるカラーです。

普段ちゃんと盛り上げているのになぜか「もっと元気出していこう!」と店長から言われるような女性にオススメです。

ただし、膨張色でちょっとぽっちゃり気味に見えてしまうというデメリットもあるので、太り気味の時には控えた方がいいかもです。

うるさい店長や担当ボーイは「ちょっと食べる量減らしたら?」などといらんことを言いかねません。

ドレスではなくチークやリップでオレンジを取りいれるのも◎です。

イエロー

社交的で楽しい気分にさせる効果があります。

また、身につけている本人の不安や自信のなさを取り払ってくれます。

黄色のドレスを着ている子って、意外と少ないんですよね。

だから、イベント時など目立ちたい時にはイエローがオススメです。

元気な印象を与えるために、ロングではなくミニドレスにするのもいいですね!

グリーン

目の疲れを取ることが有名な緑ですが、緊張感を和らげリラックスさせる効果があります。

相手に安心感を与えることができるので、人間関係をスムーズにする効果もあります。

自分がちょっとお疲れ気味の時に着るのもいいですし、ちょっと気まずくなっているお客さんが来る時にも良いかもですね。

イベントやかなりお酒を飲んでグダグダになってしまった翌日などにグリーンドレスでシャキッと出勤すればお店からの印象も取り戻せるかも?!

ブルー

気持ちをしずめ、心を落ち着かせてくれる色です。見る相手には知的なイメージをもたらしてくれます。

ヘアはアップスタイルにして、長めのデザインのピアスをすれば大人っぽく仕上がります。

集中力や記憶力を高めてくれる効果もありますので、顧客情報をペンとメモで残している方は、

青ペンにすると頭に入りやすいというメリットがあります。

パープル

赤+青で出来ている色ですので、赤のエネルギッシュさと青のしずめるパワーを持っています。

そんな両面を持ち合わせているカラーゆえか、色っぽさもアップしてくれますね。

古代から高貴な色・特別な色とされているパープルです。太客が来る時に、ちょっとお高めな女を演出するのに使えますね。

ピンク

ピンクは女性と関係の深い色ですね。

やさしいイメージを与えたい時や、女性らしい雰囲気にしたい時に用いると効果的です。

ピンクにはベビーピンクからショッキングピンクまで、幅広いバリエーションがあります。「似合わないから」と敬遠せずに、ぜひご自分に似合うピンクを見つけてみてください!

これは接客には関係のないことなのですが、ピンク色は女性を若々しくキレイにする色です。

水色の部屋とピンク色の部屋でそれぞれ一か月女性に過ごしてもらう、という実験をしたところピンクの部屋にいた女性の肌年齢が若くなったという結果もあるほどです!

女性は日常からピンクを取りいれたいところですね!

ブラック

力強さや高級感を与えることができます。

私は黒のドレスをあえてクリスマスのイベント時に使っていました。(普段は黒のドレス禁止なお店がほとんどですが、イベント時は売上がハンパなく上がるのでモンクヲ言わせません(笑))

相手に威圧感を与えるのでいつもよりも接客態度に気を付けなければいけませんが、迫力が増しますので「あの子がナンバーワン?」とかいう風に一目置かれます。

黒でシンプルに仕上げると地味になってしまい黒のデメリットが活きてしまいます。

スパンコールやラメ・グリッターがたくさんあしらわれたドレスを選ぶようにしてください。

アクセも、パールやゴールド・オーロラストーンが大盛りのハデなものにしてゴージャスに仕上げてくださいね。

ホワイト

純潔さや純真さを表すカラーです。さわやかなイメージを与えるかと思いきや、ドレスでは結構華やかに仕上がるのですよね。

色白さん・色黒さんともにキマるのも白のいいところです。

イエローがどうしても苦手な方は、白のドレスでデザインが少しハデなものにするとインパクトを与えられると思います。

キャバクラの地域差のお話

日本の各繁華街にあるキャバクラですが、やはりそれぞれのエリアで雰囲気が違うようです。

今回はキャバクラの地域差について見ていきたいと思います。

雑学として軽く頭に入れておけば、出張リーマンを接客する時に役立ちます。

北海道

北海道でもっとも大きな歓楽街はすすきのですね。

すすきのでは、全国的に“キャバクラ”と呼んでいるものは“=セクキャバ”となります。

全国的なキャバクラは、ニュークラと言いますので注意してください。

よく北海道に行くという男子にどんな感じか聞いたところ、やはり繁華街的に狭いので、レベルとしては東京にはもちろん敵わない、とのことです。

もちろんとてもかわいいキャバ嬢もいるそうですが、そういう子は上京する傾向にあるそうです。

東京

歌舞伎町・六本木・西麻布などクラブやキャバクラの飲み屋さんがたくさんありますね。

都心はやはり集客性に優れていますので、新たなお客さんを掴むにはもってこいです。

しかも、東京というのはいわばニューヨークのようなもので、実は田舎者の集まりであるという側面もあります。そうやって都外からの住民を受け入れているという点で大阪のように閉鎖的なところはなく、誰でも頑張り次第でのし上がることが可能です。

ただし、全国各地からそうしたチャレンジャーが集まりますので、自然と美女率も上がります。お客さんも多いですが手ごわい同業者の数も多いですので、競争は激しいです。

外見至上主義ではないものの、容姿のハードルも自然と上がってしまいます。

最近はそこまで垣根はなくなりましたが、エリアによって女性のジャンルが激しく違うという点を引きずっているところもあります。

今では六本木にもハデなギャルよりのメイクをした女性がいますが、10年程前はいかにナチュラルで大人っぽいか、が最重要でした。

時給がとても高いお店も多いですが、高時給で在籍し続けるには厳しい売上ノルマを

大阪

大阪市内の大阪駅周辺を“キタ”、難波・心斎橋駅周辺を“ミナミ”と呼びます。

有名な高級飲み屋がある“北新地”はキタエリアにあります。

大阪は東京に比べると繁華街としての範囲が狭いせいか、キタとミナミで女の子の違いはそこまでありません。

北新地の方がデキるホステス・キャバ嬢が多いかな?と思うのですが、ミナミ・宗右衛門町で売れている子の方が売り上げが上だったりすることもあります。

大阪は“ノリの良さ”が一番ですね。もちろん顔がかわいいに越したことはありませんが、他の地域よりも顔に寛容ではないかと思っています。

接客がうまいと多少ブス寄りの顔でも人気が出ます。「お前おもろいな!ここおったらええやん(指名してあげるよ)」というわけです。

これが「大阪はブスな女が多い」とか「大阪って美人がいない」とディスられる原因の一つではないかと思っています。

出張で大阪のキャバに飲みに行ってみたら、そんなにかわいくもない子が幅を利かせている、ということに違和感を覚える人も多いかもしれません。

そういう意味で言うと、大阪・関西の男性ってやさしい?いいヤツ?なのかな(笑)

福岡

“博多美人”という言葉があるように、福岡・博多のキャバクラは美人が多いそうです。というか、お客さんが外見に厳しいそうです。

べ しゃりや接客の技術ではなく、ひたすら顔がかわいいか、タイプかどうかで指名してもらえるかが決まるとのことです。

博多のキャバで働いていた友達は、「博 多は外見のみで判断されることが多いので、ツライものがある。でも大阪のお客さんはほんとやさしい!頑張って盛り上げたら指名してくれるもんね!」と言っ ていました。